今回は、「筋肉のこり」が原因で起こる腰痛についてです。
腰痛が起こる原因の一つに筋肉のこりがあります。
そもそも筋肉のこりとは?
筋肉が縮むことによって血流の流れが悪くなり老廃物が溜まり筋肉が固まってしまっている状態です。
この固まった状態は、血行不良で神経にも影響が及び痛みの原因になります。
この筋肉のこりによって腰痛を起こされる方がとても多いです。
では、どんな時に筋肉がこるの???
➀生活習慣の中で負担をかけている
普段の生活の中で意識をしていなくても筋肉は働いてくれています。
例えば
・物を抱える時
・しゃがみ込み時
・歩いている時
・同じ動作の繰り返し
どんな姿勢でも筋肉は働いてくれているので普段よりも負担が大きくなると筋肉にかかる負担が大きくなってしまうのでこれがこりにつながります。
なかなか改善しない腰痛は、体の使い方や筋肉にかける負担を見直す必要がでてきます。
➁体にゆがみがある
体のゆがみは、誰にでもあります。
人は、内臓をみてもわかるように左右対称ではないのです。
しかし、ゆがみの度合いによります。
ゆがみ過ぎると問題が起きるようになり、片側に負担がかかり筋肉が固まっていきます。
ゆがみ過ぎた場合は、矯正が必要になります。
筋肉のこりをとるにはどうしたらいい?
1番は、血流の循環を良くすること。
筋肉にこりがあるところは結果血液の循環が悪くなっています。
なので血液の循環を良くすることで筋肉のこりが和らいでいきます。
[例] ・運動・ストレッチ
・お風呂につかる
・マッサージをする・受ける
などが挙げられます。
筋肉のこりによる腰痛は、上記のことをしてあげることで体のケアになりますので試してみてくださいね!
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