膝痛がなかなか良くならない人の共通点とは?

湿布膝が痛くて病院に通ってみたが年齢のせいと言われ、薬と湿布を渡されて終わり。

整骨院でマッサージを受けてみてもなかなか改善しない、しかたがないので湿布を貼って様子をみている。

 

 「このまま歩けなくなったらどうしよう…」

 「年齢だから仕方ないのか…」

そんな悩みを抱えていませんか?

 

特に40代以降になると、

  ・立ち上がる時に膝が痛い

  ・階段の上り下りがつらい

  ・歩き始めに違和感がある

  ・その場では楽になるがまた戻る

  ・このまま歩けなくなるのではと不安

という方が増えてきます。

 

実は、膝痛がなかなか良くならない人には“ある共通点”があります。

今回は、膝痛が長引く人が無意識にやっている習慣について、わかりやすく解説していきます。

膝痛が良くならない本当の原因とは?

膝の痛み結論からお伝えすると、膝痛は「膝だけ」が原因とは限りません。

 

実は、膝痛の原因は普段の何気ない生活習慣などに隠れています。

例えば、姿勢・歩き方・体のゆがみなどのケースが多くあります。

 

そのため、痛い膝だけをマッサージしたり電気を当てたりしても、根本的な原因が変わらなければ、また同じ負担が膝にかかってしまいます。

「その場では楽になるけど戻る」これは、膝以外の原因が残っている可能性があるかもしれません。

膝痛が長引く人の3つの共通点

①同じ姿勢が多い

デスクワークや車の運転などでの長時間の座りっぱなし。

畑仕事や立ち仕事などでの立ちっぱなし。

 

こういった同じ姿勢を続ける時間が多い方は注意が必要です。

 

この状態が続くと、股関節や骨盤まわりの筋肉が固くなり、膝ばかりに負担がかかりやすくなります。

 

本来、人の体は股関節や足首も一緒に使いながら歩いたり体を支えたりしています。

 

しかし、周囲がうまく動かないと、その負担を膝が一人で受ける状態になります。

これが、膝痛が慢性化する原因の一つです。

②歩き方に偏りがある

膝が痛い方は、無意識に痛みをかばって歩く方が多いです。

最初は痛みを避けるための動きでも、それが続くことで体のバランスが崩れてしまいます。

その結果、反対の膝が痛み出す、痛くなかった股関節、腰の痛みが出てくることも少なくありません。

 

歩き方のクセは、自分では分からない事も多く気付きにくいのも特徴です。

そのため、痛みが出てから気付く方も多くいらしゃいます。

③運動不足になっている

膝が痛いと、「動くと悪くなる気がする」と不安になりますよね。

そのため、できるだけ動かないようにしている方も多いです。

 

しかし、動かない期間が長くなると、

  ・筋力低下

  ・関節が固くなる

  ・血流低下

が起こりやすくなります。

 

すると、さらに膝へ負担がかかりやすくなる悪循環に入ってしまいます。

もちろん無理な運動は逆効果ですが、“適度に動くこと”はとても大切です。

放置するとどうなるか?

今までもそうだったから「そのうち良くなるだろう」そう思って我慢している方も多いです。

しかし、膝痛を放置すると、

  ・歩く量が減る

  ・筋力が低下する

  ・体重が増える

  ・さらに膝へ負担がかかる

という悪循環に入ることがあります。

 

さらに進行すると、日常生活にも影響が出てしまいます。

買い物が億劫になり、趣味の旅行も子供との時間なども楽しめなくなってしまうこともあります。

 

だからこそ、“まだ動けるうち”に体を見直すことが大切です。

自宅でできる簡単セルフケア

この2つのストレッチは膝の曲げ伸ばしをスムーズに行うためのストレッチです。

痛みがない範囲で試してみてください。

1,太もも前のストレッチ

腸腰筋のストレッチ膝痛がある方は、太ももの前が硬くなっていることがあります。

 

椅子に座った状態で片足を後ろに引き、太ももの前を軽く伸ばしてみましょう。

 

痛みが強い場合は無理をしないこと。

 

20〜30秒を目安に、呼吸を止めず行うのがおすすめです。

 

2,太ももの裏のストレッチ(椅子に座って行うパターン)

太ももの裏の筋肉は、膝を曲げる時に使われる筋肉です。

ハムストリングスのストレッチハムストリングスのストレッチ

 

① 椅子に浅く腰掛けて片方の足を伸ばし、かかとを床につけたままつま先を軽く上げる。

② 背筋を伸ばした状態で、上半身を前に倒し、太ももの裏側が伸びて心地よいところで20~40秒キープします。

③ ①~②を2~3回繰り返し、反対の足も同様に行う。

まとめ|膝だけを見ても良くならないことがある

施術

膝痛がなかなか良くならない人には、

  ・同じ姿勢

  ・歩き方のクセ

  ・骨盤や姿勢の崩れ

  ・生活習慣

などの共通点があります。

 

そして、膝だけをケアしていても、原因が残っていればまた負担がかかります。

だからこそ大切なのは、「なぜ膝に負担がかかっているのか?」を見つけることです。

 

当院では、「ずっと元気で動ける体へ」をサポートしています。

もし、

 「どこに行っても変わらない」

 「このまま悪化したくない」

そう感じている方は、お気軽にご相談ください。

 

膝の痛みでお困りの方は、こちらのページをご覧ください。